アプリケーション

95%以上の完成車メーカーで導入

車両全体への設計効果を実現

今日の自動車業界をリードする企業にとって、市場シェアを拡大しながら、製品化までの時間を短縮し開発コストを削減することが成功の鍵となります。サプライヤやOEMメーカーは、車両設計全体に対する製品設計プロセスの一部として当社の一連のソフトウェアアプリケーションを導入し、コンセプト車両および量産車の空力シミュレーションから、パワートレイン、空調、およびその他の部品の流体解析を実施しています。当社製品PowerFLOW®の高い精度、非定常での解析結果、さらには詳細モデルを取り扱える機能により、世界中の95%以上の完成車メーカーが設計シミュレーションに当社のソフトウェアアプリケーションを使用しています。

PowerFLOWによるBMW社製車両の外部空力シミュレーションのアニメーション。非定常の可視化と伴流の構造を表示。部門間での情報の共有と抗力や揚力データの可視化により、エンジニアは魅力のあるスタイルを保ちつつ効率的な車両の開発が可能となります。画像提供: BMW AG社。


単一の製品パッケージ: 複数アプリケーションによるコストを削減

PowerFLOWでは、従来の手法と比較して数分の1までケースセットアップ時間を短縮できるため、非常に困難なシミュレーションでも簡単に扱うことができるため、エンジニアの作業時間を数日から数週間へ短縮することが可能です。この単一のソフトウェアが、どのように数多くの複雑な内部流れおよび外部流れのシミュレーションを処理できるのかを実際にお試しください。

PowerFLOWを使用することで、吸気ポートやHVACの配管から流体騒音源の特定や熱制御まで、CFDシミュレーションの高精度データに基づいた設計変更を行うことができます。この強力なツール1つを用いることにより各部門の設計チームが協調して、保証コストの削減、燃費の向上、さらにパフォーマンスとスタイリングの強化などさまざまな効果を取り入れた最新の自動車を開発することが出来ます。

PowerFLOWは、以下のような自動車開発で活用されています。

Nissan Azealの外部空力の側面図。平面上の流線により車体に沿った流速と気流方向が示される。


PowerFLOWのDigital Wind Tunnel™

PowerFLOW Digital Wind Tunnelを導入することで、空力担当者・エンジニアはオイルフロー、地面の移動、表面圧力、詳細な流れの可視化など、通常の風洞の機能を拡張したデジタルツールの機能を最大限に流用することができます。さらに、PowerFLOW Digital Wind Tunnelを使用したテストでは、風洞内すべてのポイントのデータが収集できます。これにより、エンジニアや設計者は、空力的な気流の相互作用を細部まで把握することができます。そして、エンジニアは設計チームとともに風洞テスト結果を見て、お互いに検討し、分析評価することができるのです。

 

 

製品に関するお問合せはこちらより