プロダクト
PowerSPECTRUM 仕様
計算機能および可視化機能
PowerSPECTRUMは、指定した流体変数に対する計算機能リストを備えています。この中の多くの関数は、FFT(高速フーリエ変換)を使用したフーリエ変換計算に基づくものであり、データへの窓関数の掛け合わせ機能(ウィンドウイング)やユーザー指定周波数帯域分割機能とともに提供されます。計算は、PowerFLOW®測定ファイル内の流体データ全体またはサーフェスデータ全体、PowerFLOWプローブ測定ファイル内の単一時間信号、またはPowerFLOW測定ファイルから選択したレーキ(RAKE)ポイントに対して実行することができます。プローブやレーキによるデータを用いて、PowerSPECTRUMでテクニカルグラフを生成できます。計算したデータをPowerVIZに入力することにより流体データまたはサーフェスデータの可視化およびアニメーション化を行うこともできます。PowerSPECTRUMでは、さらに、テキストデータを入力/出力する機能も備えています。
計算機能の種類:
- 単一変数統計計算
- 乱流統計計算
- 2変数または2点統計計算
- 単一変数スペクトル計算
- 2変数または2点スペクトル計算
- 空間波動解析
- スペクトルフィルタリング
周波数帯域機能:
- 周波数の上限および下限を指定
- 単一帯域、固定帯域幅、比例周波数帯域、またはユーザー指定のカスタム帯域から選択
- オクターブ/ディケード用の比例帯域機能
- ユーザー指定基準中心周波数および帯域倍率を指定できるカスタム比例帯域
フーリエ変換機能:
- 自動またはユーザー指定の信号ウィンドウイング
- ハニング、ウェルチ、およびバートレットの3つのスムージング窓関数
- 非スムージング窓関数
出力ポイント機能:
- 流れ場全体または特定プローブの出力を選択
- テクニカルグラフで使用するために流体測定ファイルまたはサーフェス測定ファイルからデータを抽出するレーキポイントを指定
データの可視化およびグラフ化機能:
- PowerVIZで使用する可視化・アニメーション化用データを出力
- グラフ化機能を搭載
スペクトル、時系列データ、相関関数、フィルタリングされたデータ、および空間プロファイルを表示できます。また、グラフをイメージファイルとして保存できます。 - 他のプログラムでのグラフ化のための各種テキストフォーマットへの出力機能
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